WindowsXPには、
システムファイルが破損した時に
バックアップから自動でリカバリするWindowsファイル保護機能があります。
バックアップデータは【Dllcache】フォルダに保存されていますが、
まれに【Dllcache】自体不具合が起こる可能性もあります。
ですので、
定期的にリフレッシュしておきましょう。
【操作方法】
1、スタート⇒「ファイル名を指定して実行」⇒「cmd」と入力し「OK」にてコマンドプロンプト起動。
(もしくは、スタート⇒すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒コマンドプロンプト)
2.コマンドプロンプトが起動したら以下コマンドを入力。
1)sfc /cachesize=0
2)sfc /purgecache
3)sfc /cachesize=300
4)sfc /scanonce
3.上記コマンドを入力したらコマンドプロンプトを閉じて(もしくは、exitにて閉じる)、PC再起動。
4.再起動後、「Windowsファイル保護」のチェックが始まります。
5.Home Edtionの場合はWindowsXPProのインストールCDを要求されるので、インストールCDをCDドライブに入れて置きましょう。
以下コマンドプロンプト画面です。
コマンド実行画面 |
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