1月、2月、3月と過ぎ去り既に4月。
新年度で、
入学、入社シーズン。
この間、
3月に入ったばかりかと思っていました。
気温も3月上旬には、
25度以上の夏日を記録したり、
寒の戻りがあったりで行ったり来たりでした。
3月中旬頃には、
東京などでは桜の開花が観測史上最も早かった2002年と同じ日だったとか。
時が過ぎるのは早いものですね。
1月は、「行く」
2月は、「逃げる」
3月は、「去る」
と言って、
小学生の時にこの3ヶ月間は早いと教えられて来たような・・・。
特に正月以降のこの時期は、
時の過ぎ行くのは早く感じるものです。
それも、
年をとればとる程・・・。
不思議なものですね。
でも、
理論的に解釈すると納得と言う感じです。
少し数学的な考察になってしまいますが、
10歳の子にとって1年は、
1/10。
50歳の方にとって1年は、
1/50。
ここで、
分数的に簡単にわかりますよね!?
1/10、1/50では、
明らかに分子の占める比率が異なりますよね!?
しかも、時間にしたとしたら・・・。
このように、基準を1年とし、分子を1で解釈していくならば、
年の分だけ、分母が大きくなるので、
1年の占める割合は徐々に少なくなってきます。
ということは、
その分時間的概念を理解してからの年齢に対して、
1年が早く感じると言う事になりますよね。
時の過ぎ行くのは、
本当に早いものですね・・・。
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