記事直下に『zenback』のコードや、
『LinkWithin』のコード、
その他『関連記事表示』など、
個別ページのみに表示させるようにする<b:if>タグを使って
記事ページが表示された時のみ該当するコード内容を表示させてきました。
『これまでの個別ページにのみ表示させるタグ』
<b:if cond='data:blog.pageType == "item"'> (ここに取得したコードを記入) </b:if>
や、
『携帯では表示しないかつ個別ページのみに表示させるタグ』
<b:if cond='data:blog.isMobile'> (モバイルで表示させたい場合はここにもコードを記入) <b:else/> <b:if cond='data:blog.pageType == "item"'> (ここにコードを記入) </b:if> </b:if>ばかりでした。
今回は、
タイトル通りトップページにのみ表示させて、
個別ページには表示させない。
という逆の方法を記録しておきたいと思います。
そのコードは以下。
<b:if cond='data:blog.url == data:blog.homepageUrl'> (トップページのみに表示させたいコード) </b:if>
これで、
<b:if cond=~</b:if>のコードで囲まれた部分が機能します。
囲むものはテキストでも、画像でも、プログラムでもなんでもOKです。
*ただし注意点があります。
サイドバーなどにHTML/Javaなどのガジェットを追加した場合、
使うにはHTMLコードに直接書き込む必要があります。
ガジェットを追加した場合は、
HTMLの編集から該当のガジェット部分を確認します。
その該当部分のガジェットのコード内に直接書き込みます。
ただし、
<b:widjet~を囲むとエラーが出てしまうので、
<b:inculudable~の直下に書き込み、
</b:incluable>の直上に終了タグを書き込みます。
<私の場合の例>(:分からなくならないようにコメントしてあります:)
<!--トップページのみに表示させるガジェット--> <b:widget id='HTML5' locked='false' title='' type='HTML'> <b:includable id='main'> <!-- only display title if it's non-empty --> <b:if cond='data:blog.url == data:blog.homepageUrl'>←<!--トップページのみに表示させるタグ--> <b:if cond='data:title != ""'> <h2 class='title'><data:title/></h2> </b:if> <div class='widget-content'> <data:content/> </div> <b:include name='quickedit'/> </b:if>←<!--トップページのみに表示させる終了タグ--> </b:includable> </b:widget> <!--トップページのみに表示させるガジェット-->
この様に、
5行目と13行目に魔法のタグを挿入します。
そうしますと、
該当ガジェットはトップページにのみ表示されるようになります。
私の場合は、
『zenback』を個別記事の場合は記事下に、
トップページの場合はサイドバーに表示させてみています。
個別ページをご覧の方は、
トップページにて確認してみてください。
サイドバーにzenbackが表示されていると思います。
また、
トップページをご覧の方は個別記事を確認してみてください。
記事下にzenbackが表示されていると思います。
もちろん逆の、
トップページ以外に表示させるコードもあります。
そのコードは以下です。
<b:if cond='data:blog.url != data:blog.homepageUrl'> (トップページ以外のみで表示させたいコード) </b:if>
このコードを、
『トップページのみに表示させるコード』の場合と同様に、
HTML編集から該当ガジェットを確認して、
HTMLに直接挿入すれば逆のことが機能します。
<参考サイト>
Blogger: 特定ページのみにhtmlソースコードを記述する方法
GoogleブログBloggerで特定ページのみにhtmlソースコードを記述する方法 ...
もっと深く知りたい方は、
参考サイトを確認してみて下さい。
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